おはしゃー日記

適当なことをゆるーく書き連ねます。

漫画のレビューを書きたい話

『死にたがりと雲雀 』(山中ヒコ・著)という漫画のレビューを書きたい。
じゃあさっさと書けよ、と言われても書けない。書きたいけど書けない。
なぜなら、読んだあと感動しすぎて考えがまとまらないから。
書くならちゃんと読み返したいんだけど、読むともう文章にまとめる気力が残らないんだもの。

ちなみに、既刊4巻のうち1巻が、とくにすばらしい。
ぐっとくるシーンが多すぎて、読んだあと放心状態になる。ほんと泣く…
もう途中からまともに読むのもつらくなって、2コマくらいおきに休憩しながらじゃないと読めない。間にTV見たりして、平常心を取り戻しながら読むようにしている。眼鏡だと曇るし。

2巻からは比較的落ち着いて読めるんだけど、切ないシーンや人間の暖かさ、寂しさに溢れた雰囲気がとても好きな作品。
ちゃんとレビューを書きたい。マジで書きたい。なんかもっと広めたい。

それにしても、最近ほんとすぐ涙腺バカになる。
年取ったからかな~とも思うけど、なんでそんなに?と最近ずっと考えていたんだけれど。
結論、たぶんわたしには「子供は幸せになるべきもの」という気持ちが強くあるんだろう。
子供が好きで、かわいいと思う。
その気持ちは本当で、でも何より「愛されている子供」を見るのが好きなのだと気づいた。
そのへんが刺激されると、もうアウトなんだよね。

『死にたがりと雲雀』では、父親に愛されたいと渇望しながらも叶わない女の子・雲雀の、子供であるがゆえの強がりや健気さ、愚かさに胸打たれまくって死ぬ。わたしが死ぬ。
で、雲雀に対して注がれる、周囲の人々の愛情に救われる。優しい世界。
あと雲雀と仲のよい子供たちがかわいすぎて、なんかもう心臓キュッってなる。癒し。

子供は、愛されるべき存在だと思う。
無条件に愛されて、大切に慈しまれて、すくすく育つ。
そうした光景を見ることに、なぜだかすごく安心する。
それってもしかして、インナーチャイルドを癒すセラピー的なものなのでは?と思ったら、なんか少しぞっとした。
育児エッセイ漫画や『はじめてのおつかい』に出てくる子供に、自分の何らかを投影して、自分自身の育て直しをしているのかもしれない、とふと思って。
育児を通して、自分を育て直しをするみたいな話もあるし。
この世に愛があることを確認したいみたいな?

なんか自分の中に闇がある気がして、何かに気がついちゃった気がして、なんとなく深掘りできないー
でも、『死にたがりと雲雀』はほんと薦めたい。
早くレビュー書きたい…